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2012年4月

演奏会の拍手に関して

久しぶりの更新です。

以前からの愚問かもしれませんが。

演奏会で、観客の演奏者への感謝の表し方として、当然行われる拍手ですが、それに対して以前から、思うことがあります。

それは、「拍手をするのが早すぎないですか?」ということです。

私だけかもしれませんが、もっと、「余韻」を楽しみたいのです。

本当に気持ちよい演奏は、私、拍手することを一瞬忘れてしまいます。

自分が、吹奏楽ですが、演奏者と指揮者の経験があるためかもしれません。


私の理想は、

指揮者が、タクトを下ろしても、観客に向くまで

演奏者が、管楽器は楽器を下ろすまで、弦楽器は弓を下ろすまで

拍手を待ちましょう。

それには、余韻と演奏者の緊張感が残っている、演奏の一部だと思っているからです。



そして、拍手は、お義理で行わない、気に入らなかったら、ブーイングしていいと思っています。

私が演奏者だったら、納得していない演奏に、満場の拍手じゃ、恥ずかしいと思うし、演奏者も育たないと思うのです。


実は、ある演奏会で、数曲ほど、拍手をしなかった経験があります。さすがに、ブーイングはしなかったですが。

しかも、私は、たいてい演奏者から見える座席でよく聞くので、演奏者は、いやだったと思いますが。


これは、私が偏った意見を持っているためかもしれません、賛成、反対の意見がありましたら、コメント願います。


演奏会では、余韻、トラブル、ノイズも楽しみましょうよ、それら、全ては生の音楽の一部なんですから。

演奏会は、演奏者だけが作るのではなく、観客も作っているのですから。


それでは。⊆^⊥^⊇、ポーン。

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